クレジットカードの審査基準は厳しい?審査に通過するための方法を徹底解説

クレジットカードの審査基準についてこのようなお悩みをお持ちではないですか?

・クレジットカードの審査って一体何を調べられてるの?
・審査基準って発行元によって違うの?
・審査に落ちる不安がある!調べる方法はないの?

審査と言われるとなんだかドキドキしてしまいます。
不安な気持ちを早くなんとかしたいですよね。

・クレジットカードの審査は、返済できるかどうかを属性情報と信用情報を調べます
・申し込み資格の門戸が広い場合は結果的に審査に通りやすいと言えます
・1度クレジットカードの審査に落ちた場合はあせらず5~6か月は申請を控えましょう

当記事では、クレジットカードの審査の基準を詳しく、そして自分で信用を上げられる方法をお伝えします。

クレジットカードと他のカードとの違いを知ろう

そもそもクレジットカードとはどのようなカードのことを指すのでしょう?
他のカードとの違いをおさらいしておきましょう。

クレジットカードで買い物をした場合、その支払いはいったんクレジットカード会社が行います。

そして後日まとめて、クレジットカード会社から本人に利用金額を期日までに請求されます。
これがクレジットカードの簡単な仕組みです。
利用者を信用してお金のやりとりを行うのがクレジットカード会社です。
信用をどうやって高めるかがポイントになります。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまでの流れ

クレジットカードを作る際、どのような手順を行って発行にまで至るのか解説します。
①申し込みの内容をチェック
②本人確認をする
③自社と申込者間の今までの取引状況をチェック
④信用情報をチェック
⑤総合的に判断してカードの可否を決める
参考資料:一般社団法人日本クレジット協会
https://www.j-credit.or.jp/

この5段階の審査を経て、「この人にならクレジットカードを発行しても大丈夫だろう」
という判断がされれば、無事カードは発行に至ります。

他のカードとは違う点

クレジットカード以外にも、似たような機能を持つカードもありますね。
デビットカードやプリペイドカード、電子マネーなどがそれにあたります。
デビットカードやプリペイドカードは自分でチャージしたり、自分の通帳と直結しています。

 

 カードの種類          支払い方法
デビットカード自分の預金通帳と直結
プリペイドカード先に金額をチャージして使用
電子マネー自分の通帳と直結しているものとチャージタイプがある

 

クレジットカードを使用した際は、一度お金を借りている状態であるということを忘れてはいけません。

貸す側としては、ちゃんと使った分返してくれる可能性が高い人にしか、貸すわけにはいかないですよね。

審査が必要な理由と主な基準を発表

クレジットカード会社は、契約者に対してお金を貸すのですから、貸すのに値する人物であるかをいわば査定しているのです。

返済可能な人物であるかを推測する手段として二つの基準を設けています。

クレジットカード会社は何を見るのか

クレジットカード会社は、申込者に返済する能力があるかを数値化して決めています。
ポイント制のようなものと考えておきましょう。

「属性情報」と「信用情報」と言われる2つの項目を総合的に判断します。

その詳しい比率は会社ごとに違っています。
自分が調べられている項目がおおまかに分かれば対策を考えることができます。

属性情報とは現在の状況把握

属性情報とは、クレジットカードを申し込んだ本人の身辺を知って、お金をちゃんと返せるかを推測する情報を言います。

働いている人であれば、会社名や勤続年数、年収などです。
会社の規模や役職があればそれも考慮されます。

その他には、家族構成や賃貸か持ち家であるかどうかも調査の対象です。
今現在の、申請者の生活状況を知ろうとしているわけですね。

信用情報とは過去のお金の動き

信用情報とは、クレジットカードを申し込んだ本人の今までの過去を調べて、お金をちゃんと返せるかを判断する情報を言います。
信用情報を得るために、専門の信用情報機関が設けられています。

で、各金融会社における個人情報や取引の詳細をまとめて管理しています。
カード会社はそこで、信用情報を照会します。
それらは3つあります。

・株式会社シー・アイ・シー(CIC)
・株式会社日本信用情報機構(JICC)
・一般社団法人全国銀行協会・全銀協(KSC)

この3つの機関には、過去のお金の借り入れ状況が過去5年間分記録されています。
相手は、現在と過去の情報を照らし合わせて人となりを調べているわけです。

属性情報と信用情報の比率は会社によって違う

仮にあるカード会社Aは、属性情報と信用情報の比率が6:4とします。
カード会社Bは、属性情報と信用情報の比率が4:6と仮定します。

そうすると、いくら年収が多くて安定している職種についている人でも、何度か滞納をしていると、Bのクレジットカードの審査基準から外れてしまうのです。

逆に、転職したばかりで年収も安定していない人でも、今までのローンや携帯料金に滞納がない場合、Aのクレジットカード会社の審査に落ちてしまいます。

私たちは、クレジットカード会社の背景や特徴をしっかりと見定めて、自分にとって有利に働くであろうカード会社を選定しなくてはいけません。

審査に引っかかる原因を潰していこう

クレジットカード会社の審査に1度でも落ちたことがある方は、自分がどの理由で落とされたのかまったく見当もつかない方もいるかもしれません。

それとも、「あ~あの時の借金かな?」と心当たりがある方もいるでしょう。
審査基準は明確ではなくても、おおよその審査に関わる項目は決まっています。
クレジットカード会社の審査に落ちる原因になりやすい原因を紹介します。

自分の過去を5年は振り返ろう

過去5年間、クレジットカードの返済期日を過ぎてしまった経験はないでしょうか?
貸した側からすると、お金を返す余裕がないと判断される材料になってしまいます。

1回でもちゃんとその履歴は残り、3回以上引き落としに間に合わない場合、新規のクレジットカードの審査に落ちる可能性が高くなります。

自分の過去5年間の返済実績を思い返してみてください。

過去に遅延した経験がある人は要注意

クレジットカード会社が調べる情報は、クレジットカードの遅延だけでありません。
・携帯電話の支払い
・車や家のローン
・奨学金
・エステなどの月賦払い

これらの情報も審査基準に非常にひっかかりやすい項目です。
「一度くらい大丈夫だろう」
と安心してはいけません。

事故情報=ブラックリスト入り

事故情報というと、まるで何かしら事故にあったみたいな感じを受けますが、そうではありません。

過去に借金を踏み倒したり、破産経験があるとその情報はすべての金融機関で共有されます。
その情報を事故情報と呼び、いわゆるブラックリスト入りという表現をされます。

ブラックリストに入ってしまうと、新規のクレジットカードの発行以外にも様々なリスクを負います。

ブラックリストに入っている自覚がある人は、クレジットカードを新規で手に入れることは難しいでしょう。

審査落ちるかも?そんな時に自分でできる工夫

クレジットカードを申し込む前に、審査が通るかどうか不安を感じている人はその不安、少しでも軽くしたいですね。

そんな時は自分で過去の情報を調べる方法があります。
むやみやたらに申し込むより、確実に可能性が高くなるのでおすすめです。

過去を清算!ローンやクレジット情報をチェックしよう

急に、自分の過去のローンやクレジットの利用状況をチェックしろと言われても、何からしていいのか、どう調べていいのかわかりませんし、すごく面倒に感じます。

しかし、この情報はクレジットカードの審査基準そのものといっても過言ではない、かなり大きな比率を占める信用情報です。

今までの郵便物をひっくり返して調べるのは一苦労です。
使えるものは使って、なるべく簡単に過去の自分を振り返りましょう。

分からなければ聞けばいい!手数料はかかります

3つの信用情報機関は、それぞれ本人に限り情報開示を請求できます。

①株式会社シー・アイ・シー(CIC)
https://www.cic.co.jp/
クレジット会社、信販会社、自動車のローン、携帯電話などの支払い状況を知りたい方はこちらから情報開示を申し込めます。
情報開示の方法は、パソコン、スマートフォン、郵送、窓口の4つの方法があります。
手数料は、窓口が500円でパソコン、スマートフォン、郵送は1,000円です。

②株式会社日本信用情報機構(JICC)
https://www.jicc.co.jp/kaiji/procedure/mobile/
消費者金融系の会社、信販会社の情報はこちらで情報開示ができます。
情報開示の方法は、パソコン、スマートフォン、郵送、窓口の4つの方法があります。
手数料は、窓口が500円でパソコン、スマートフォン、郵送は1,000円です。

③一般社団法人全国銀行協会・全銀協(KSC)
https://www.zenginkyo.or.jp/
銀行、信用金庫、JAなどの情報を知りたい方は、こちらから情報開示ができます。
情報開示の方法は、ホームページで必要な書類をダウンロードし記入します。

その他には免許書のコピー、手数料1,000円分の定額小為替証書なども必要です。
書類を郵送すると、最短10日で申請した情報が送られてきます。

手数料はかかりますが、一度知っておくことで自分の返済状況を把握できますので、やって損はありませんね。
面倒と思わず、不安に感じる方は情報開示を求めましょう。
今はネットで申し込みが可能なので、思いのほか気軽に申請できますよ。

これは間違い!審査に落ちやすくなる行動

クレジットカードを作る際に、自分で審査に落ちやすくなる行動をしてしまっている場合があります。
一見、ついやりたくなってしまうことばかりです。

まずは慌てず騒がず、落ち着いた行動を心がけましょう。
これから紹介する方法はやらないように気を付けましょう。

下手な鉄砲数打っちゃダメな理由

あれもこれも、たくさんのクレジットカード会社を選んで申請してはいけません。
つい、可能性を信じていろいろなクレジットカード会社を立て続けに申し込みたくなります。

会社側としては「この人、あっちこっちに申し込んでお金に困っているから返済が無理かもしれない」
と判断されるのです。

「今日一気に3件申し込んで、どれかが審査通ればいいや!」
などという行為は危険です。注意しましょう。

嘘をついてはダメな理由

年収を記入する欄にちょっと多く数字を書いたらもしかして、審査に有利に働くかもなんて考えていませんか?

属性情報を調べれば年収はすぐにわかります。
正しい情報を記入しなければ、信用にかかわります。

引越しなどで住所変更した際にも、注意が必要です。
旧住所に連絡が届いてしまい音信不通になってしまうこともあります。
間違いのないように正しく記入しましょう。
うっかりミスであっても、相手からしたらそれが故意なのかどうかわかりません。
事前にちゃんと資料をそろえてから、万全の体制で申し込みをしましょう。

一度落ちたら一旦休む!5~6か月は期間をあける

一度クレジットカードの審査が通らなかったからといって、すぐに次にチャレンジしてはいけません。

少なくとも5~6か月は休んでください。
期間を開けて申請しないと、どんどん自分の信用が失われていきます。

そして、その間に自分にできる予防線を張っておくのです。

審査に落ちてすぐに申し込むと
「この人、落ちてすぐに申し込むくらいにお金に困っているんだな」と認識されます。
とにかく、審査する側の気持ちになって信頼ポイントを上げていくのが得策です。

キャッシング利用枠の金額設定をそのままにしている

クレジットカードの申し込みをする場合、必ず「キャッシング利用金額」を設定します。
これを、「0円」に設定するとことで、審査基準がぐっと下がります。

ついつい、記入しなくてはいけない部分に目が行ってしまいがちですが、隅々まで見渡して、ハードルを下げましょう。

キャッシングを利用しないということは、クレジットカード会社側としてはそれだけ心配事が減るというわけですね。

4つの危険行動を知っておくことが大切

・一度に何社もクレジットカードを申し込まない
・必要書類には書き間違いのないように慎重に
・審査に落ちたら5~6か月は新たにクレジットカードを申し込まない
・キャッシング枠は0円に設定することでハードルを下げられる
3つの危険行動を回避して、キャッシング枠は0円に設定することで、審査基準に合格する可能性を高めましょう。

無収入でもクレジットカードが発行できる場合も

学生や主婦にとって属性情報である、年収や職種などの情報は有利ではありません。
しかし、学生や主婦であってクレジットカードを作ることができる場合があります。

学生や主婦がクレジットカードを申し込む際には、カード会社が取り込みたいと思っている年齢層のところに申し込むのが鉄則です。

18歳以上の学生が作れるクレジットカード

18歳であればクレジットカードを作れる場合があります。
一般的に初めてのクレジットカードを作る場合、会社側としてはその人の人となりを調べるすべがありません。
そのため、審査に通らない場合もあります。

その場合は、18歳の学生でもクレジットカードを作れる!ということを売りにしているカード会社を選びましょう。

またキャンペーン中やその対象者に学生が入っていたら、その分「学生である」というリスクは審査基準にはひっかからないということです。

専業主婦でも作れる場合もある

収入がゼロの専業主婦でもクレジットカードの審査が通る場合があります。
それは、家族の世帯収入を基準にしているためです。

特に、流通小売り系のクレジットカードは、買い物客をターゲットとしていますので、主婦はそのど真ん中ストライク。
イオン系などのクレジットカードは作りやすいと言えます。

審査に不安がある人にお勧めできるカードはこれ

「もしかしたら、クレジットカードの審査に落ちるかも…」
と不安を感じているのでしたら、カードのランクやカードを発行している会社を気にしてみましょう。

それぞれに特徴があり、リスクとなりうる情報をクリアできるカード会社もあります。

審査基準が甘いわけではなく、受け入れる門戸の広さを売りとしているカード会社はたくさんあります。

ブラックカードやプラチナクカードを持つことはステータス

今では、ずいぶんと身近になったクレジットカードですがひと昔前までは「持っていることがお金持ちであるステータス」という時代がありました。

その考えは、実は現在でも生きています。
クレジットカードにもランクが存在します。

ブラック→プラチナ→ゴールド→一般

ゴールドカードからブラックカードまでは、一般のカードよりも高い審査基準が設けられています。
ブラックカードはあまり普段見かけないですよね。
それだけ、持っているだけでお金持ちである証明になるわけです。

消費者金融系のライフカードは学生におすすめ

ライフカードは、学生専用ライフカードを発行しています。
高校生を除く18歳以上から申し込み可能です。
カード発行まで最短3日営業日かかります。
年会費無料でMastercard、JCB、Visaから選択できます。
ライフカード
http://www.lifecard.co.jp/

流通・小売り系のイオンカードは主婦におすすめ

イオンカードは、買い物客をターゲットとしているので主婦がクレジットカードを持つのに最適です。
電子マネーWAON一体型もあります。
イオン系列でお買い物するとポイントがたまりますし、イオンシネマで300円オフで映画鑑賞ができます。
年会費無料でMastercard、JCB、Visaから選択できます。
カード発行まで2週間かかります。
イオンカードセレクト
https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/

通販系は楽天カードがおすすめ

CMでもおなじみの楽天カードも幅広い層をターゲットとしています。
WEBで簡単に申し込みができます。

18歳以上で、主婦でもが申込が可能です。
年会費無料でMastercard、JCB、Visa、American Expressから選択できます。
カード発行まで1週間かかります。
楽天カード
https://www.rakuten-card.co.jp/

消費者金融系・流通小売り系・通販系は門戸が広め

消費者金融系や流通小売り系、通販系はステータスとしてのクレジットカードではありません。
幅広い層に、クレジットカードが利用できることを売りにしています。
ステータス重視のクレジットカードよりは、審査基準が低く設定されていると思われますので、結果的に審査は緩めでしょう。
自分のライフスタイルに合ったクレジットカード会社を選択しましょう。

まとめ

クレジットカードの審査基準は明確にはわかりません。
審査基準はクレジットカードの会社ごとに違っていて、それは完全非公開だからです。
しかし、審査するであろう項目はわかります。

・クレジットカードを作る前に自分の信用をあげておく
・正しい情報を記入してうっかりミスを防ぐ
・審査基準が甘いわけではないが、申し込み可能な条件を低くしているカード会社もある
・一度審査に落ちたら5~6か月は新しく申請しない

一度クレジットカードの審査に落ちてしまうと、次作る時にどうしたらいいのか不安になりますよね。

クレジットカードの審査基準について自分でできることは、信頼度を高めることです。
この記事を読むことで、予防線を張って万全の準備ができます。
自分にあったクレジットカード会社を選び、クレジットカードを手に入れましょう。

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